ドイツ南西部、シュヴァルツバルト地方の北に位置するレンヒェンという街のテューテ。
街中にはミュール川という川と、街名の由来になったレンヒ川が流れています。
シュヴァルツバルトにその水源を持つ、ライン川の支流です。
この街沿いには自転車道もよく整備され、観光でもまわることができます。
黄緑の丸の中には「レンヒ渓谷の入り口」と、
その下にはグリンメルスハウゼンの街、と書かれています。
グリンメルスハウゼンは、この街の行政官を務め、ここで没した作家です。
代表作は『阿呆物語-Der abenteuerliche Simplicissimus』です。
下に描かれた3つの紋章は、
真ん中が現在のもの(クローバー十字)、
左右にある紋章はかつて属していた自治体のものです(左がUlm、右がErlach)。
大きさ : ヨコ 38cm x タテ 42m 持ち手 38cm
・ 型番 |
D-1522 |
・ 販売価格 |
1,000円(内税) |
・ 購入数 |
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